東北関東大震災で被災した方への支援について

会員各位

日本助産師会本部より東北関東大震災への支援のあり方について連絡がありました。以下その内容です。

 観測史上初めてという最大規模の地震のあと、福島第一原子力発電所で
放射能漏れが発表されました。これによって災害時対策は大きく変わっ
てきますが、基本的な情報をお知らせします。

「救援物資を送って欲しい」というチェーンメールがネット上を駆けめ
ぐっているようですが、下記をお読みになり、立ち止まって考えてみて
ください。

災害時に「なにかしたい!」という思いは、誰の心にも湧き上がり、そ
れが実行に移せないときには無力感に苛まされたり、悲しい気持ちが大
きくなります。しかし、かつての震災では個人で救援物資を送ったこと
が、あたかも二次被害のような事態を引き起こしたそうです。

「中越発 救援物資はもういらない!?~新しい善意(マゴコロ)の届け方」
http://kachi-labo.com/diary/2168

政府や各自治体は、個人からの救援物資を受け付ける事務手続きに人手
を割かれるより、まずは人命救助が急務です。

【重要】

いち早く救援物資を被災地に届けられるよう被災地に向かうと思われる
トラックや自衛隊を見たら道をあけてください。
現在、被災地へ向かう自衛隊が一般車両の渋滞により立ち往生している
という情報もあります。ご協力お願いします。

【追加】
また状況が落ち着くまで現地に行ったり、支援物資を送るのは避けてく
ださい!
中越地震では無節操に送られてくる支援物資の為、被災者が毎日徹夜で
仕分け作業を行ったり腐敗したものを報道陣に隠れて処分するなどの事
が起こりました。

支援するなら募金で!
週明けには日本助産師会の募金口座が開設されます。

【追加・重要】
一般の方は電話の使用を極力避けてください。
110番、119番がかかりにくくなっています。
安否確認は災害用伝言ダイヤル171番で!

【追加】
現在、東京電力、東北電力から電気の供給を受けている方は節電を!!!
あなたの節電した電気が、病院でのケガの治療に使われます!

——————————————————————–
地震の被害に逢われた方は以下のことを参考にしてください。

随時、情報を追加しますのでこちらをご確認ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/innocent_world22/2317201.html

—————————————————————————-
—-
【追加】
「火傷したら広がる恐れがあるので、ストッキング履いてる女性はできるだけ脱
ぐ。」
「X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!」
—————————————————————————-
—-
【追加】
携帯電話で見れる地震・津波警報
携帯電話で見れる地震・津波警報最新版
http://www3.nhk.or.jp/ktokusetsu/jishin0311/

—————————————————————————-
—-
【追加】
懐中電灯を照明に
懐中電灯にコンビニのビニール袋をかぶせると
光が拡散してまわりが凄く明るくなります

—————————————————————————-
—-
【追加】
妊婦の方へ
被災地の妊婦の方へ
ご自身が妊娠中であることを自己申告して優先的に救助されてください。
妊娠初期の方は外見からではわかりません。
また、妊婦さんや乳幼児の周りにいる方は、妊婦さんの声を聞いてあげてください。

戦時でも沢山の健康な赤ちゃんが生まれました。
だから安心してください。
絶対に大丈夫です!

—————————————————————————-
—-
【追加】
寒さを防ぐ方法
●体のまわりに空気の層を作る
(新聞紙を服と服の間に入れる。セーターなど空気を含みやすい服を
着て、その上に空気を通さない服、ビニールシート、ゴミ袋などをはおる)
●タオル等で顔、耳、頭など皮膚を露出しないようにする
●首と背中を重点的に暖める

—————————————————————————-
—-
【追加】
車中泊をされる方へ
●車両は交通の邪魔にならず、津波の心配のない安全なところで
●エコノミー症候群防止のため、水分を十分とり数時間おきに足を動かす運動を
●就寝中、誤ってアクセルを踏むと、急発進やマフラー等の加熱による火災の恐
 れがあるのでなるべくエンジンは切ってください
●車から逃げる際はキーをつけたままに逃げること

—————————————————————————-
—-
【追加】
危険勧告
震災時、建物に赤い紙が貼られている場合、その建物は全壊判定を受けた建物です。
絶対に近づかないでください。

—————————————————————————-
—-
【追加】
地震酔いの直し方
地震酔いに苦しんでいる方が多いと思います。
地震酔いの際は、目をつむり10秒程度深呼吸を繰り返してください。
口内が乾いている場合は水等を含んでください

—————————————————————————-
—-
【追加】
避難の際は、可能であれば以下を持ち出すように!
●現金
●身分証明書
●印鑑・預金通帳・保険証
●飲料水、非常食
●携帯電話・充電器
●家族の写真(家族を探している方はこれがあると便利です)

持ってると便利なもの
ゴミ袋(給水時のバケツ代わりやトイレの代わりなどいろいろ便利)
サランラップ(皿に巻くと皿を洗う水を節約できる。あと包帯のかわりにもなる)
クッション(頭の保護に。あと枕にすると体力が温存できる)
【追加】
風邪薬、解熱剤、ビタミン剤、持病がある人は特にその薬は必ず、
冷えピタやアイスノン、
赤ちゃん用の粉ミルク、ミルクは栄養豊富で、ビタミンも入っています。
ストレスでビタミンが失われるので、風邪も引きやすくなります。
その予防にホットミルクにしたり、料理に入れて活用して下さい。
余裕があれば筆記用具、避難所には医師がたまにしか来れない時も、
いつどんな症状でどんな診断と薬を処方したのか。記録をしたり、何かと
活用するようです。

—————————————————————————-
—-
【追加】
■災害用伝言ダイヤルと伝言板

利用エリアに制限あり

・利用方法は「171」をかけるとガイダンスが流れる。
・そのあと「1」をかけ電話番号を入れる
・一つの伝言あたり30秒の録音ができる。
・その音声の伝言は48時間保存されます。

■それを外から聞きたいときは
・「171」をかけたあとに「2」をかける
・被災地の方の電話番号を入れれば音声の再生が可能になります。
・つながらないと思ったら「171」をかければガイダンスが流れるので
 使用法を忘れてしまっても大丈夫。

拡散推奨

—————————————————————————-
—-

水を出来るだけ貯めてください

地震の際はまず水です。
特にマンションに住んでいる方、揺れ終わったらすぐに、
風呂、バケツ、シンク、桶…なんでもいいですから出来る限り水を貯めましょう。
揺れてすぐに水道管が壊れて水が出なくなるけど、マンションだったら屋上の貯
水槽にまだ水がある。
それを貯めてください。

一軒屋の場合でもすぐ近くの水道管が切れない限り少しは出ると思います。
でなければ近くの公園とかに出かけていって公共の水道から出来るだけ
多く水をもらっておくことです。

【訂正】
トイレは簡易トイレで

※震災時は排水管の破損により汚物が溢れ出す二次災害が起こるようです。
ですので簡易トイレの使用が望ましいとの情報を頂きました。

【追加】
簡易トイレの作り方
●便器の中にビニール袋を二重に入れる
●ビニール袋の口の一部を管などに括る
●ビニール袋に新聞紙を入れ、出来れば消毒液等を入れる
●必要に応じてビニール袋を代える

水が出ない場合はこの方法を!
—————————————————————————-
—-
次にすぐに靴を履いてください。

多くの地域で停電しているとおもいます。
これから夜の7時であろうが真の闇になります。
何が言いたいのかというと、暗かったら足もとが全くわからないということです。
グラスやガラスや食器がそこらじゅうで割れまくっています。
ですからガラスの破片で怪我をする確率が高いんです。

水がでないから傷口洗えない。
清潔にたもてない。
病院はもっと重症の患者で一杯。
ざっくり切った日にゃ大変です。
足の裏を切ると歩けません。
火事から逃げるのもヨタヨタです。
高層マンションに住んでいる方。
エレベーター止まります。
止まったきりで当分動きません。
水とか食料とか近くの避難所にもらいに行くのにいちいち階段を上り
降りしなければなりません。
足の裏の怪我は致命傷なんです。
ですからまず玄関にそうっと足怪我しないように歩いて行って、
とにかく靴を履きましょう。床汚すの嫌なら新品おろしましょう。

—————————————————————————-
—-
家を離れるときはブレーカーを落としてください

「通電火災」って言葉知ってますか?
電気はガスや水と違って半日~3日くらいでかなり復旧します。
一応電力系の会社が各家を回って人がいるのを確かめてから
通電するのが原則らしいのですが、そんなもの不可能なので
勝手に通電されることも多いのです。
で、その時に起こる火事が「通電火災」。
実際、阪神大震災での出火原因の6割は通電火災であるとすら言われています。

都市ガスが吹き出している場合もあります。
通電の際の火花がこのガスに引火するケースがあります。
また倒れた電気ストーブに再び火がついちゃったり、落ちた裸電球も
紙の上に落ちたりしていた場合危ない。
熱帯魚用のヒーターもかなり危ないらしいです。
その時家に誰かいるのならなんとか「通電火災」を食い止めることが出来るとは思い
ます。
でもいなかったら無理。
地震後何時間も経ってから火事になった家が多くあります。
ほとんどが「誰もいない間の通電による火災」です。

それを防止するにはブレーカーを落としちゃえばいいのです。
地震後、家をなにかの用事で離れるときは、それがほんの
短い時間でもブレーカーを落す。
忘れないでくださいね。

連絡はメールで

新潟大地震では、ケータイ電話は通じなかったけど、ケータイ・
メールは繋がったらしいです。
メールはパケットだから時間掛かっても届くみたいです。
連絡はケータイ・メールでするのが正解かもしれません。

災害用伝言板
  – NTT DOCOMO
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

  – au by KDDI
http://dengon.ezweb.ne.jp/

  – SoftBank
http://dengon.softbank.ne.jp/
                     以上

東北関東大震災で被災した方への支援について” に対して1件のコメントがあります。

  1. 榊原まゆみ より:

    何が出来るのか考えましょう。助産師としても母親としても国民の一人としても。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください